私は大学生の時、映画を見ることが生きがいといっても過言ではない生活を送っていました。動画サービスを駆使して、通学の時間を使いながら1日6本映画を観る日もありました。社会人になり映画を観る機会は少なくなってしまったけれど、今でも心に残っている映画をここに書き残しつつ、是非皆さんにも興味を持っていただけたらと思います。まずは、家族を題材にした物語からご紹介します。
目次
ほっこりした気持ちになれる作品
『エール!』(2014)
主人公のポーラ以外、家族全員耳が聴こえない。社会一般的にはとても繊細で難しく重いテーマだけど、時よりクスっと笑えるフランスジョークを織り交ぜながら私たちを笑わせてくれます。そんな家族へポーラが贈る歌に、最後は感動で涙が止まらなくなります。
『ギルバート・グレイプ』(1993)
若かりし頃のレオナルドディカプリオ。少し障害のある少年を演じますが、それが何よりも素晴らしい…。ラッセ・ハルストレム監督らしい、ほっこりする映画。
『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)
ひたすらオリーブがかわいいです。とても素敵な家族に、優しい気持ちになれる映画。
『幸せへのキセキ』(2011)
最後のシーンがとても心に残っています。
『ワンダー 君は太陽』(2017)
映画館へ3回観に行きました。
『リトルボーイ 小さなボクと戦争』(2014)
『ミセス・ダウト』(1993)
『みんな元気』(2009)
考えさせられる作品
『クレイマー、クレイマー』(1979)
『アリスのままで』(2014)
『マリッジ・ストーリー』(2019)
Netflixが制作を手掛け、たくさんの賞を受賞した。家族の話というよりかは夫婦の話だけど、喧嘩をするシーンだったり、心が離れていってしまうシーンがとてもリアルで。最後、アダム・ドライバーが手紙を読むシーンに感動。
『私の中のあなた』(2009)
『ジャッジ 裁かれる判事』(2014)
『君が生きた証』(2014)
愛する息子を亡くしたエリートの父。その死の秘密を隠しながら、今は亡きアントン・イェルチンと歌います。
コメディ・アニメ
『ミート・ザ・ペアレンツ』(2000)
3シリーズ続いたコメディ映画。個人的には1・2がすき。クセの強い人ばかりで、くだらなくてめちゃめちゃ面白いです。
Mr.インクレディブルシリーズ
家族で楽しみながら見れる映画!助け合うことの大切さを教えてくれます。